普段私は妻と一緒にワインを飲んでいます。
ワインのボトル1本750ml、二人で一日で空けてしまうのは飲み過ぎになっていまいますし、健康によくありません。
二人で一日に一杯飲んでも、3、4日かかります。ワインは開栓してから3、4日も経過するとかなり劣化します。
そのため、劣化を防止する手段が必要になります。
今回は飲みかけワインの酸化防止栓を紹介したいと思います。
過去に使用したグッズ
一番最初は特に何も考えず、一度抜栓したコルクを再度詰めていました。
当然、なにも酸化防止が無いも同然で、2、3日で激しく劣化しました。
次は、一発奮起してワイン専用の栓を購入しました。
ストッパーをボトルに差し込み、専用ポンプで空気を抜くタイプです。
これは2日程度でしたらそんなに劣化を感じませんでしたが、3日は持たなかった印象です。
しかし、Amazonでこのタイプの定番品の評価を見ると結構評判が良いようでしたので、もしたかしたら類似品を使用していたのかもしれません。
酸化防止の最適解
そしてネットで色々調べて行き着いたのが、このPulltex AntiOxです。

シリコン製の栓の内側に、酸化防止カーボンフィルターが装着されており、これによりボトル内の酸素を吸着し酸化を穏やかにするという仕組みです。ボトルにキュポっと被せるだけでおしまいなので、とても簡単です。
価格は2,600円ほどで、正直これで効き目がなかったらどうしようかと思いましたが、抜栓したあと4日ほどの保管でしたら全然問題と思います。ワインバーやレストランでも良く目にするので、信頼性は高そうです。
ワインを複数日に分けて飲む人は是非お試しください。
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